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もうすぐハロウイン!できうる限り価格上昇を抑え頑張ってまいります。

2022年10月27日(木)

ニュース等で賑わしている金の値上がりは下がる要素がなく、ロシアにおける戦争介入などで世界経済は厳しい状況になっており、世界共通の財産の金に増々の価値観が高まってきました。それに加え32年ぶりの円安に突入、材料費の値上がりが進み全ての物価が値上がりに転じています。製造卸の当社は相場連動で価格設定できるメーカーの強みで、できうる限り価格上昇を抑え頑張ってまいります。一部価格上昇は免れませんが企業努力で価格を抑え、鍛造(たんぞう)製法で一本一本大切に全て手作りで丁寧にお作りしていきます。

オリジナル商品を日々製作しています。

今、レーザーを使い印台リング印面にご希望のデザインが人気いただいています。デザインは打合せして決定させていただいていますが、ご希望のデザイン対応出来ていますのでオリジナルのリング作りませんか。一番人気は家紋、印鑑文字、苗字正面彫り、梵字彫りになりますが、イニシャルや漢字一文字、ロゴマークも製作させていただいています。写真はハロウィンではないのですが、製作した印台リングデザインの中の一つです。

まだまだあります!オリジナル。印面にレーザー彫金、両サイドに手彫り彫金を施しリングを華やか豪華にデザイン。今製作中の印台リングは印面にイニシャル、両サイドに鳳凰を手彫り彫金のリングです。レーザー彫金を加えましたので、デザインの種類、選択が増えましたので、弊社の専門スタッフ(代表になりますが)と打合せ相談して世界に一つだけのオリジナルリング完成させてください。

本物素材で今を楽しんで頂き、代々伝わっていく一生寄り添えるリング、ふさわしい品質と輝きをお届けしてまいります。





金の価格は上がり続けるのか?

2022年10月17日(月)

ニュース等で賑わしている世界経済の不安やロシアの戦争突入などで値上がりし続けて天井知らずのようそうです。ロシアは金の産出国世界3位です。また埋蔵量も世界3位です。それが現在留まっている状態です。金の価格は2020から現在2022年10月14日現在までの最低価格と最高価格の値上げ率は70%上り昨年2021年からは49%価格が上昇しています。
2023年になってからロシアの戦争は継続になってしまい後半になってからイスラエルの紛争は激化に一途をたどり益々金の資産価値が高まり相場は上がり続けています。1g一万円を軽く超えてきました。

世界各国の政府・中央銀行は、輸入代金・対外債務返済等の支払い、国際通貨不均衡の是正、為替相場介入などのために、一定比率以上の外貨や金の資産を保有する義務を有することになりました。この資産のことを「準備資産」や「外貨準備」と言い、保有している金を「金準備」と言います。なぜ世界各国が金を保有するのかというと、国の破産や世界的企業の倒産、テロや戦争などで世界的に経済が不安定なった場合、IMF(国際通貨基金)加盟国190カ国は、国家の信用や財政資源の保険として世界共通の安全資産である金を保有して準備しておく義務があるからなのです。金の保有高は国の国力です。金は各国世界共通の資産です。それぞれの通貨は一夜にして消えてしまうことがありますが金は世界共通の資産です。国の財力は金の保有高のいっても過言ではありません。金相場は短期的に上がり下がりはあると思いますが一度上がったものは下落することはないと思います。

◇2022年10月17日時点の地金相場◇
金8,696
プラチナ4,831
銀98.78

◇2023年10月20日時点の地金相場◇
金10,509
プラチナ4,810
銀25.18




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