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印台リングの両サイドに手彫り彫金!ワンランク上の指輪になります。

2022年04月14日(木)

印台こそ指輪の中の王様、究極の指輪です。世界中どこの国に行っても印台リングがあり、高貴の象徴とされています。鍛造という製法で印台リングをサイズ、重さに合わせてバランスよく完成させていますが、その腕になる部分、両サイドの所に、鏨(たがね)を使い、手彫りした印台リングは、ワンランク上をいった商品となっています。熟練した職人が何本ものタガネを変え手彫りしていきます。

手彫り彫金のデザインは花、縁起物と種類があります。場面もありますのでホームページに掲載しているデザインはバランスよく手彫り彫金となります。他、ご希望がありました場合は是非、お問い合わせください。両サイド同じデザイン、別々のデザインでも彫金しています。

花・・桜、牡丹、菊、蓮の花、花唐草。 縁起物・・龍、虎、蛇、鯉、般若。


印台リングはメンズとお考えの方が多いと思いますが、2.5匁、3匁の重さで両サイドに花唐草手彫り彫金を人差し指に。は、とてもお洒落です。ここの所、男性が小指にと小ぶりの丸印台、横三味印台人気があります。印台リングは存在感ある形状なので、小指にさりげなく存在感はなかなかのお洒落です。





埼玉県春日部市、桜満開です!手彫り彫金【桜】も沢山いただいてます^^

2022年04月01日(金)

桜満開の季節、桜手彫り彫金のご依頼沢山いただいています。
鍛造製法で作ったリングの上に手彫り彫金はダイヤをちりばめたような感じにキラキラ光ります。手彫り彫金師がリングの幅、形状に合わせてバランスよく鏨(たがね)を何本も使いデザインしていきます。マリッジリングはシンプルな感じが多く選ばれていますが、セカンドリングとしてお考えの方、手彫り彫金は重厚感もありお勧めです。

写真にもありますが、鍛造印台リングに【桜】彫金は両サイドの面が広いのでたくさんの桜がデザインされます。日本を代表とする花でもありますのでお勧めしています。季節による花のデザインは人気があります。又、印台リングの印面部分に干支になる梵字(ぼんじ)一文字を刻むデザインも人気があります。ヨーロッパではシグニティリングと言って小指に印台をする風習があります。イギリスのチャールズ皇太子も小指に丸印台をしています。ご存知ですか。

今、地金相場が大変高くなっています。指にはめお洒落楽しんで頂き、その後は財産となる鍛造リングお選び頂けますと幸いです。

春日部の近くに、幸手権現堂という桜の有名なところがあります。今、満開と聞いています。密にならないよう気を付け桜見に行ってこようと思ってます^^




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