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純プラチナ平打リング幅3mmサイズ17号

2015年02月26日(木)

平打型はシンプルなフォルムな形として人気があります。
鍛造製法で2mmから作ることが出来ます。10mm以上も製作は可能です。鍛造製法で何度も1900度あるバーナーで火入れをして地金を叩きだし地金をしめていきますので硬度ある純プラチナになり、リングに仕上がります。職人のサイズ合わせの場面を見ていますと圧巻します。リング合わせ棒に地金を巻き、カーン、カーンと叩きサイズ合わせています。リング状につなぎ合わせる場所があるのですが、その所も1mmの狂いもなく合わせていました。磨きに関してもヤスリで手の感覚一つで形造りにも圧巻しています。

平打ち型の場合、リング1周同じ幅になりますので6mm、7mmの幅になりますと1番手か2番手通常サイズより大きくされた方がいいと思います。幅が広くなる為です。平打ち型は幅が細ければさりげなく、幅が広ければ存在感ある形になります。幅を決めて頂きますと厚みを考え、重さを計算することも出来ますので、ご希望の幅がありご希望の重さがあれば、厚みで調節してリングサイズも合わせ作ります。メンテナンスもお任せください。サイズ変更、仕上げ直し、リフォーム(下取りあり、なし)その他ご相談に応じています。

プラチナの純度は1000分率で表します
Pt999 /1000 ⇒ 1000‰ 純プラチナ
Pt900 / 900 ⇒  900‰ 純プラチナ + 100‰ パラジウム
‰(パーミル)⇒貴金属の品位を表す単位。

2012年4月1日より【宝飾品の国際取引での信頼性向上と消費者によりわかりやすく】という考えで、純金の表示は 1000(K24) としていたものは今後999(K24)と表示へまた純プラチナの表示を1000(Pt1000)としていたものは今後999(Pt999)と表示するとなりました。これは、品位(純度)が全く同じものですが表示方法の変更です。製品に含まれている貴金属の品位(純度)はこれまでと変っていませんのでご安心頂けます。

純プラチナは酸やアルカリに侵されたり錆びることもなく、熱にも強い素材です。長い歳月を経ても変色、変質の心配がほとんどありません。 その変わらない美しさに永遠性の象徴に結婚リングでプラチナを選ぶ人が増えています。大人気になりました、アナと雪の女王をモチーフにした、純プラチナ製の高級グッズの発売もありました。1億円の大型カレンダーや2015万円の小判セット。純プラチナの魅力でしょうか。





K18三味5匁印台リング

2015年02月25日(水)

今回製作した印台は、印台の中でも一番人気のある形、三味型です。三味・・三味線の胴の形から由来がきています。三味線は、450年程前に沖縄から伝わり、三線(さんしん)を改良した楽器と言われています。中国の三弦(サンチェン)という楽器が起源だといわれています。
指輪を製作する場合、重さを決めて頂きますと(予算)熟練した職人がバランスよく製作いたします。今回は4匁(15g)の大きさの印面で重さは5匁(18.75g)の印台になりました。サイズが24番なのでウデになる部分に厚みをつけボリューム腕に仕上がりました。4匁(15g)の印台の印面は純金の場合、約14.5mm×約13.8mmになります。印面に沿って腕部分を形とっていきます。

印台の種類には、横三味印台、縦三味印台、横小判印台、横長角印台、角印台、丸印台とあります。重さも10g〜作る事は可能ですがお勧めは4匁(15g)位からバランスがいいと思います。100g迄印台作ります。
重さを匁(もんめ)で表示していますが1匁=3.75gになります。
4匁=4×3.75=15g、5匁=5×3.75=18.75g・・・10匁=37.5gになります。素材はK18はもちろん、純金、純プラチナ、Pt900の素材でも印台に製作出来ます。

今回素材になったK18について
純金は1000率で表します1。100分率は100%(パーセント)1000分率は1000‰(パーミル)で表します。純金はK24で一般的に使います。K18は18 ÷ 24 = 0.75です。1000率で表すと750 と表示します。
純金75%に対して、残りの25%に銅入れるとピンクゴールドになります。シルバーを入れると、イエローゴールドになります。
K18ホワイトゴールドは、75%純金、残り25%にパラジウムと言う金属とシルバーを入れることによって金色がホワイト色へとなります。

その他に素材の比重は大事になってきます。同じ重さで作った印台でも純金とK18を比べるとK18の方が大きく見えます。それは素材の比重の違いからです。【K24 19.3】【K22 17.73】【K20 16.41】【K18 15.22】【K16 14.23】【Pt999 21.4】【PT900 19.87】【Pt850 19.19】で計算していきます。

職人とお客様が密に相談され製作した印台リング、末永くご愛用いただきたいと思っています。201495番




純金平甲丸4mm幅7gリング

2015年02月23日(月)

純金平甲丸幅4mm7gご注文頂きました。
幅4mmに重さ7gつけましたので厚みのある重厚にリングに仕上がりました。
鍛造製法で多くある指輪の形は甲丸(こうまる)型、平甲丸型、月甲(つきこう)型、平月甲型、平打(ひらうち)型、印台(いんだい)型があります。平甲丸型の形は甲丸と平打を足して2で割った感じの形で、今回は4mm幅で7gのリングになりましたが、平甲丸は幅2.5mmから作る事が出来ます。幅に応じ重さをつけて作る事が出来ます。本日の相場は金相場5,028円になっています。最近1ヶ月は金相場5000円をゆうに超えています。予算を配慮して作る事も可能です。幅が広くなれば、重量は増えますが、ペラペラにならないリングの厚みにして予算を組みも出来ます。 

純金を指輪にするにはチョコ皿という素焼きの皿を使い地金を溶かします。純金を溶かすと丸い吹き玉状になります。吹き玉状になった地金をハンマーで叩いていきます。叩いた地金を又、火に入れます。その工程を何度も繰り返します。職人の腕と経験が重要視されるところになります。純金に密度が加わり、硬度ある地金にします。重量を目安に長さを決めリングに丸めます。平甲丸型は、最初、平打ち型をしています。側面、内面、表面とヤスリで平甲丸型に整えていきます。ここの所も手造り職人の腕の見せ所になります。仕上がったリングは手造りながらの指通りのいい滑らかな純金リングになります。

他にリングの表面に石を留めたり、彫金をするデザインも人気があります。石を留める場合は石の高さがある為、厚みをとることが必要になるので重量が必要となります。指輪の裏側にも石を留めることも出来ます。今、サファイアをリングの裏側に留めるリングが人気があります。彫金リングの場合は洋彫り、和彫りがあります。洋彫りは連続模様。和彫りは梅、菊、桜、鶴、亀等の図柄になります。4mm幅では洋彫りは色々な図柄が彫金可能です。和彫りになると6mm以上での彫金となります。彫金になりますが、2.5mm〜6mmでリングを作り、ハワイアン柄のを手彫彫金するリングが人気あります。

今回もお客様自身と密な連絡が取ることが出来ました。手元に届いてからも連絡頂き、大変喜んでいただけました。どうぞ末永くご愛用頂けますように思います。キャストや機械作りと違い、あえて今の時代大量生産ではない価値あるハンドメイドジュエリーを。20140904番




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