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オリジナルリングの購入重要な5つのポイント

2015年04月06日(月)

素材


貴金属で主たるものは、金でK24、K22、K18、K14、K10、K18ホワイトゴールド、K14ホワイトゴールドがあります。日本の場合、一般的にK18まででK14はリングには使いません。純金(K24)は軟らかいと言われ従来は使いませんでしたが鍛造製法により作るところが増えてきました。プラチナは純プラチナ(Pt999)、Pt950、Pt900、Pt850とあります。Pt850はネックレスのみでリングには殆ど使われません。日本の場合、Pt999とPt900が最も多く使われています。
他の地金で純銀がありますが、どちらかと言うとアクセサリー方面で使われ宝飾とは業界がわかれます。銀の種類は999、950、925、900とありますがほぼ925となります。金、プラチナは不変なものであり、リングとしては最も広く使われています。

デザイン


指にはめたときに指なじみがいいリングは長く身に着けてしまいます。デザインも沢山ありますが、やはりシンプルなものが一番となります。シンプルの中でも、形状があります。甲丸型(こうまる)、月甲型(つきこう)、平打型(ひらうち)、平甲丸型、平月甲型、印台型になります。その形を決め、幅、重さ、石留を決めていく順番になります。


リングの幅は鍛造造りの場合、2mmから作れます。2mm〜3.5mm位はマリッジリングにされる方が最も多く、幅6mm〜8mm位では彫金を施し、ファッションリングとしての人気があります。幅を決めるときはリングのサイズを1番手か2番手大きくすることお勧め致します。リング計りも平打計りがあるようにサイズが若干違ってきます。幅が広くなる分、通常サイズではきつくなります。

重さ


現在、金、プラチナの地金相場は1g5000円位しています。重さをつければそれだけ価格は上がります。指輪の場合、3g〜10g、印台の指輪の場合15g〜30gが最もよく作られています。鍛造製法の場合100gの印台まで作ります。サイズは1号からつくる事ができます。重さを決めるときの気をつけなければならないことは、例として幅3.5mm重さ5gのリングを作るとします。その時、サイズ7号と27号では同じものは出来ません。幅は同じでも厚みがサイズ27号の方は薄くなります。その為、サイズが大きくなると別作対応となります。サイズ27号の方に重さを足し、サイズ7号と同じ厚みに作ります。厚みをつけていないリングは変形する可能性大です。

スタイル


シンプルな指輪のままでも充分指を飾りますが、マリッジリング、ファッションリングとして彫金をリング表面に施すデザインが人気上昇しています彫金のデザインには、【洋彫り】【和彫り】【ハワイアン彫り】【オリジナル彫り】とあります。
【洋彫り】花・葉のデザインを連続して彫金
【和彫り】花・動物のデザイン(松竹梅・龍・亀・鶴・四神・・)
【ハワイアン彫り】モンステラ・ホヌ・ナイア彫金・・
スタイルの中に、表面を鏡面のままか【ヘアーライン】というデザインを選べます。
【ヘアーライン】つや消し、光沢を消すデザイン

その他、ご希望にあうリングを作ることが出来ます。お問い合わせお待ちしています!




純金 K24リング大人気!幅、重さ、予算に合わせてお作り致します。

2015年03月25日(水)

純金を取り扱うことは大変難しいとされています。私共はその難しいとされている純金リングを1点1点、鍛造製法で手造りしています。先日も、純金(K24)甲丸リング2本、記念日にとご注文いただきました。サイズは13号と23号のご注文。5gと5.5gで作りました。
0.5gの差!ここの差がとても重要になります。重さが多くなれば地金を使いますので予算は違ってきますが、地金を足した分
厚みがとれペラペラなリングになりません。サイズが大きくなると円周も大きくなります。1号〜35号までリングを製作しています。1号〜20号。21号〜25号。26号〜30号。31号〜35号と分け、厚みを考慮して重さを決めています。
区切りの中で、熟練した職人は厚みを調整して幅、重さを重視して厚みを調整しながらサイズを合わしていきます。
重さを増しています。幅は指定のままで厚みをとり、13号と23号のリングを並べてもサイズの違いはありますがペアのリングに仕上がります。

鍛造という技法(金属をハンマー等で叩いて圧力を加える事で、金属内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高める)古くから刀工が日本刀など刃物や火縄銃の銃身の製造技法として用いています。

この技法で作られた24金リングです。職人の手作業で鍛造仕上の指輪は、硬度があり、手に馴染む装着感があります。又、黄金色に輝いたリングにも仕上がります。さりげなく身に着けて頂きたいと思っています。20150212番




純金甲丸リング3mm3g 雷文彫金彫り注文頂きました。

2015年03月17日(火)

こちらの図柄を見ると、ラーメンのどんぶりと思われがちですが、「雷文」は雷の稲妻を図案化したもので、紀元1500〜1100年頃殷、の時代から使われている文様です。中国では古来より雷は天の意志を表すものとして魔除けのおまじないとして使用されてきたようです。右巻きと左巻きが対になり、陰陽の形態をとっています。かみなりは天の意志であり、陰陽の和するところに雷が鳴り雨が降ると言われたようです。指輪に彫金するといつも身に着け魔除けにもと人気あるデザインでここの所、よく彫金されています。

その他に、幅が少し必要となりますが、雷文と並ぶ龍も人気があります。長い歴史の中で水の神様として信仰されてきた謎の架空の鳥とされていますが、その龍が腹を叩くと雷が起こると考えられていたようです。昔は皇帝の紋章として使われたていたそうです。

又、鳳凰図柄も彫金があります。鳳凰は古代中国では「高貴・幸運」の象徴とされていました。「鳳」が雄で皇帝の紋章、「凰」が雌で皇后の紋章となります。京都の平等院鳳凰堂などでも有名なこの鳳凰、たいへん高貴なイメージを持っています。

彫金の技法



彫金の技法は【片桐彫】【毛彫】【丸毛彫】【魚子】【薄肉彫】【蹴彫】等があります。
片桐彫・・先端を木工の鑿(のみ)のように砥いだ刃鏨(はたがね)で金属を切削しながら彫りすすめ、線に抑揚をつけます。
毛彫り・・鏨の刃を平面の面取りで三角形に砥いだ毛彫鏨で切削のあとがV字型の溝になり強く細い線を表します。彫金の技術はわが国文化の古典のひとつであり、伝統工芸品にもなります。
丸毛彫り・・鏨の先端を丸く砥いだもので、切削の溝が半円状となり柔らかい線を表現。
魚子彫り・・円痕を連続してつける手法。
薄肉彫り・・図様の立体的印象強める手法。
蹴彫り・・先端が鈍角のV字型を持った鏨を垂直に使い、やや傾けながら打ち込み三角形の圧痕を残しながら点線状に継続していく手法。

彫金師はデザインによって、鏨(たがね)を使い分け、長年の経験と手の感触で彫り上げます。彫金に最も安定した素材は金と言われています。展性、延性に富み、高貴な色沢は装飾効果を高めます。どうぞ末永くご愛用ください。20150127番

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