JEWELRYブログ

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お客様の声まとめさせていただきました

2023年09月22日(金)

弊社は商品、1点1点、手作業で製作している為、お時間頂いています。シンプルなデザインは2週間。手彫りデザイン、印台リングの場合は3週間お待ちいただいております。商品発送の際、名刺サイズのQRコード読み取るアンケート同封させていただいておりますが、たくさんのご返信いただいています。ご購入頂いています上に感謝致します。

グーグルご提供のアンケート使っていますが、円グラフや、棒グラフにしてくれてとても使い勝手がよくわかりやすい表にしてくれています。そのまま、まとめてみましたので商品ご購入時の参考になれば幸いでございます。


お客様からのお褒めの言葉は、私たちの仕事に対する大きな自信と誇りとなります。また、お客様に喜んでいただけることを第一に考え、日々努力を重ねる原動力にもなります。

これからも、お客様に喜んでいただける商品やサービスを提供できるよう、職人と共に精進してまいります。また、お客様からの貴重なご意見やご要望は、私たちのさらなる成長につながるものです。今後とも、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

お客様の声はこちら
https://jnn.jp/page.cgi?n=17_d_1695272495




ニュースにもなっています。金相場上昇!

2023年09月05日(火)

金相場は、2022年に入ってから上昇傾向が続いており、2023年5月には史上最高値の2,078ドルに達しました。今後の金相場は、以下の要因によって左右されると予想されます。

・地政学リスクの高まり
・インフレの進行
・金融引き締めによる景気減速

地政学リスクの高まりは、金相場を押し上げる要因となっているようです。2022年のロシアによるウクライナ侵攻は、世界的なインフレと地政学リスクの高まりを招き、金相場の上昇を後押ししました。今後も、米中対立や中東情勢の不安定化などの地政学リスクが高まると、金相場は上昇する可能性があるそうです。


インフレの進行も、金相場を押し上げる要因となります。インフレが進行すると、金の保有価値は向上し、金相場は上昇します。2023年7月時点で、米国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比9.1%上昇と、40年ぶりの高水準となっています。今後も、インフレが続くと、金相場は上昇する可能性があります。


金融引き締めによる景気減速も、金相場を押し上げる要因となります。金融引き締めによって、株価や債券価格が下落すると、安全資産である金への需要が高まり、金相場は上昇します。2023年7月時点で、米国の政策金利は1.50〜1.75%と、2008年以来となる引き上げ局面にあります。今後も、金融引き締めが継続されると、金相場は上昇する可能性があります。

金相場は、これらの要因以外にも、ドル円相場や金の生産量などの影響も受けます。したがって、今後の金相場は、これらの要因の組み合わせによって、予測が難しい状況にあると言われています。

インフレの進行とは、物価が継続的に上昇し続けること。インフレが進行すると、お金の価値が下がり、購買力が低下します。そのため、生活費や事業費などの負担が増加し、経済の停滞や混乱につながる可能性があります。
金の指輪の買い時かどうかは、さまざまな要因によって異なります。金は、安全資産として知られており、不況や地政学リスクの高まりなどの際には、相場が上昇する傾向があります。また、金は、金属としての価値も高く、資産価値としても保有することができます。そのため、インフレの進行や、地政学リスクの高まり、金融引き締めによる景気減速などのリスクをヘッジするために、金の指輪を購入するのであれば、買い時と言えるでしょう。ただし、金の指輪は、価格変動が大きいというリスクもあります。

・金の指輪の純度は、999‰(24金)が最良です。
・金の指輪の重量は、自分の予算や好みに合わせて選びましょう。
・金の指輪のデザインは、シンプルなものを選ぶと、長く愛用することができます。
・金の指輪の保証書や鑑定書は、購入時に必ず確認しておきましょう。


弊社は純金、純プラチナ素材得意としています。ご希望をお聞きしてご提案もさせていただいています。シンプルイズベスト弊社モットーとしているところです。保証書、ラッピングしてお届けいたします。
金の指輪は、資産価値も高く、長く愛用できるアイテムです。慎重に検討して、自分に合った金の指輪を見つけてください。





指輪のサイズの測り方

2023年08月23日(水)

サイズを測り方はきネットなどで見るといろいろなはかり方が案内されています。

・リングゲージを使う方法
・糸や紙を使って測る方法
・既存の指輪を使ってサイズを調べる方法

一番確実で安心なのはリングゲージを使う方法です。しかしリングゲージも色々あり正確に統一されていません。特に安価に売られている日本製でないリングゲージはサイズによっては、ずれがあり半番手から一号位違うものも珍しくありません。宝飾業界では主だった小売店、デパート、問屋、製造メーカーは統一したリングゲージを使用するようにしています。一号違うと全く入らなくなってしまったり、ゆるく抜け落ちてしまうものもあります。リングの幅によってもサイズは違ってきます。幅の細い指輪は幅の細いリングゲージを、幅の広い指輪は幅の広いリングゲージを使って測ります。指の接地部分の広さによってサイズが変わります。幅3mm位の指輪と幅7mm位の指派では同じ円周でもサイズは1号位違ってきます。きちっとした金属の重量感のあるもので測らなければいけません。プラスチックの物では質感が違うので正確には測れません。

次に糸や紙を指に巻き付け、長さを測り、指輪サイズ表に照らし合わせる方法がネットなどに掲載されていたりサイズを測るアプリなどもありますが相当のずれが出ます。紙や糸は平面や線状であり量感や厚みがありません。指の円周を測るだけなので幅によるサイズ違いは計測できません。また実物の指輪には幅に対して厚み(高さ)もあります。厚みの分内径の長さと外形の長さは違ってきます。

既存の指輪のサイズを調べるのは良い方法ですがお店に行ってサイズ棒に通して測らなければなりません。既存の指輪と同じ幅の物でしたら問題はありませんが幅が違うとサイズも変わってきます。よって金属でできた業界で統一されたリングゲージを使って幅に合わせたゲージで測ることをお勧めします。

指のサイズは一般的には朝は浮腫んで午前10時頃から午後4時頃が適正サイズで夕方は一日の生活でやや浮腫みお酒を飲むと浮腫むのが通常です。人によっては一日で半番手位変わります。正確なサイズを測りますと日によってはキツイ日もありゆるい日もあります。基準のサイズが決まると、体調の悪い時など指輪がきつかったりしてむしろ体調のバロメーターにもなります。お店などで幅に合わせて正確なサイズを測ってもらうことが良いと思います。

当社ではご検討中の方には統一されているリングゲージの貸し出しをしています。郵便受けに到着するレターパックにて発送していますのでポスト確認で受け取り出来ます。ご返却は返信用レターパック同封いたしますのでお近くのポストに投函ご返却と簡単です。鍛造製作、地金溶解からつくりますので、サイズがわからない方、不安な方は是非、ご利用いただければと思います。遠慮なくお申し付けください。計測のみのご返却でも大丈夫です。ご安心ください。





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